ホーム > コラムトップ > あみゅーのコラム >

苦手=ダメではない ジャッジを手放すと伸びしろになる

🌿「ダメな自分も、ちょっと可愛い」――自己受容という境地

[あみゅー] [自己受容] [自己愛]

昔から、ずっと考えているテーマがあって。
それは「自己受容」、つまり“自分を受け入れること”。

私あみゅーは、そもそも「ダメな自分を受け入れる」とはどういうことなのか、長い間よくわからなかったんだよね。 それって「諦める」ことなのか?「もうどうでもいい」と投げ出すことなのか?

だんだん、少しずつだけど腑に落ちてきた。 それを紹介していくね^^

🔮自己受容とは、たぶん——

自己受容って、できない自分、苦手な自分、完璧じゃない自分に対して、
「それでも、そんな自分も可愛いじゃないか」って、心の底から思えることなんだと思う。

苦手なことがあるのは事実。でも、それが「ダメ」なわけじゃない。

「人前で話すのが苦手」という事実と、
「人前で話すのが苦手な自分はダメだ」と思うことは、まったく違う。

この“ジャッジ”がなくなったとき、

苦手意識は初めて、ただの「今の状態」になり、
それは自然と“伸びしろ”へと変わっていくんだよね。

🔮ペットへの愛情を思い出すと——

あみゅーには、ペットがいるよ。
あなたもペットがいたことがある?今もいるかな?

ワンチャン、ネコちゃん、うさぎちゃん、ハムスターちゃん、トカゲちゃん・・・etc

彼ら対して感じるのは、無条件の愛情だよね。
うまくできなくても、いたずらしても、ただ「可愛いな」って思える。

渡辺さん
(30代,総務)

あみゅーちゃん、自分が猫なのにペットがいるんだ!?

 占い師 あみゅー

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・お話を続けるよ。

ペットが、トイレを粗相しちゃうのも、雷が怖くて震えてるのも、たまにイラズラしていろいろグチャグチャにしちゃうのも、全部可愛い。

そして、その感覚を自分に向けること。
それこそが、自己受容の入り口なんだって気づいたよ。

🔮自分を好きになるための3ステップ——

「苦手でもいい」「完璧じゃなくていい」
——別にそのままで、いいんじゃね?

そんな風に思えたとき、心がふっと軽くなる。

あみゅーが、実際にやってるシンプルな3つのステップを紹介するよ👇

🌿1. 自分を観察する

ただ、感じる。
落ち込んだとき、イライラしたとき、「あ、いま自分は、こう感じてるんだな〜」って。
ジャッジはしない。ただそのまま、眺める。

🌿2. 自分に声をかける

ペットに話しかけるように、「今日もがんばってたね」「ミスしたけど、よくやったよ」って声をかけてあげる。
自分の中にもう一人、やさしい存在がいるって感覚を育てていくんだ。

🌿3. できない自分を「可愛い」と思ってみる

ちょっと笑えるようになると、それだけで自己否定のエネルギーがす〜っと抜けていく。
「またやっちゃったよ〜」のあとに「でもまあ、可愛いな、自分」って思えたら、十分なんだ🍀

🔮〜自分と仲直りする〜

完璧を目指して疲れていたあの頃の自分は、
いつも“ちゃんとできる自分”だけを肯定して、
“ダメな自分”はどこかに閉じ込めてた。

でも今は違うよ。

泣き虫な自分も、不器用な自分も、慌てん坊な自分も、
「いてくれてありがとう」って思えるようになった。

自分と仲良くなるって、
まるで長い間すれ違っていた親友と、やっと再会するみたいな感覚だったな。

きっとあなたの中にも、そんな“再会”を待っている部分があるよ。
今日、ほんの少しでも「そのままの自分、まあいっか」って思えたなら、
それはもう立派な一歩^^

自分にちょっとやさしくしてみて。
できないことがあったら、「そんな日もあるよね」って笑ってあげて欲しい。

そして、心の中でこうつぶやいてみて。

「ダメな自分も、ちょっと可愛い」って。

そしたら、生きるのがもっと楽になっていくはずだよ^^🌷


オススメ 無料の占い


このコラムをシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 友達にメールする